中判(6×7)のスラ​イドについて

35㎜のスライドは現状を活かすためにマウントを替えず​ドライクリーニングをしましたが、中判(6×7)のスライドは紙マウントの状態が悪かったため、マウントを替えました。100枚ほどあった中判のスラ​イドもすべて入れ替え作業が終わり、デジタル化を待って​います。スライドの入れ替えGepe(ゲペ)というメーカーのマウントを使用しました。紙マウントに書いてあった文字はできるだけ記録を残すとともに、紙マウントも残しました。

3.11当日も作業しました。

3月11日を私達作業スタッフは陸前高田の資料群と共に過ごしました。

地震が起きた時間。
津波が到達した時間。

胸の中に、陸前高田の被災した博物館、同業の仲間の命が失われた館内に足を踏み入れた時に感じた言葉に出来ない何かを感じながら。

 

2012/3/11

 

作業場所提供について緊急のお願い

3月8日現在、4月1日以降の作業場所が確保できておりません。
海水をかぶった写真資料は、細菌などの存在により、洗浄してもなお劣化が懸念される状態にあります。プロジェクト事務局といたしましては、被災地の歴史を記す貴重な資料が消失することを避けるために、すべての写真のデジタルデータ化を実現すべく、今後も活動を継続したいと考えております。
つきましては、作業場所の提供をお願いできる方、機関、組織を探しております。
手前勝手ではございますが、当プロジェクトの主旨に鑑み、なにとぞご検討くださいますよう、切にお願い申し上げます。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。